受験生に思う

十日戎の日である。商売繁盛の恵比寿様(戎様)を祭る日であって、今年も商売繁盛の職場だといいなぁと心の底から願っていたりもする。機構が商売繁盛になっているということはネタが新鮮で買い手が市場にわんさといらっしゃって頂けるということだ。それは実に目出度いではないか。熊手でも入口に飾ろうかとだんだん神頼みに走ったりして。そこはそれ、それをやらないところが大切なところ。神頼みしなくても良いように気合を入れるしかない。

他に何かあるのかなと探してみると1月10日で110番ダイヤルの日らしい。こちらはご厄介になりたくない筆頭ではありますが、昨年の暮れにはえらい騒動があったなぁと、こちらは身を引き締めていくしかない。決して上り調子というわけではないが、じっくり一歩一歩進んでいきたいと思っている。立ち止まっても、下がってもそれは問題無い。結果として一歩前に出ていればそれで良い。その繰り返しを続けていれば、千里の果てについているかもしれない。焦らない。それが大切。

焦りたくなくても締め切りを押し付けてくる人たちは、リマインドと称して「15日が締め切りですよ」と毎日、襲ってくる。何らかの評価事項であれば、日程を最大に使わせて頂いて、より良い判断に努めたいと思っている。それを「さっさとやれ」と言うのであれば、締め切りを前に倒しておけば良いのにと思う。補助金等の書類であれば、ほぼほぼ書き手は上手なわけで、米俵の中の米一粒を狙おうと思ったら、読み手もそれなりの気持ちでないとだまされる。そうであってはならない。

週末は共通テストである。共通テストと言えば大雪。名古屋エリアは晴れるらしく、ひたすら寒いことへの対策をしていればなんとかなりそうだ。受験生の方々は最後のひと踏ん張り。これが効くのだと地下鉄でひたすら参考書に目を通す高校生と思しき方々にエールを送るのだが、はっと思う。そうでなければならないと。自分自身、もっと必死にならなければと思う。てんてこ舞っている場合ではない。毎年、この時期にそう思わせて頂いている。こんな若い人たちが気合を入れて入ってきてくれる職場であればこそ、選んで良かったと10年、20年後に感じて欲しいと、今日も気合を入れる私であります。