既に上四半期は過ぎちゃいましたねと、先日、国の方々とお話がでた。そう、あっという間である。更に4月も半分過ぎてしまった。何をやったのかと問われてもほぼ何もないぞと言わざるを得ないのが情けない。新しい講義が始まったり、なんやかやあるのだが、プレッシャーばかり大きく感じてしまって空回りしている雰囲気あるなぁ。なんとかしなきゃってことが山ほどありすぎて、されそろそろ何処から手を付けようかというところ。
先週は外回りが半分で、正しい週の過ごし方という感じでしたが、その延長で今日も午後から出掛けてきます。外回りこそ小生の本分である筈なのですが、妙に机に縛り付けられてしまっていて、これでは露出が少なすぎる。細胞分裂的に同時多発的に社会で見かけたよというくらいでちょうど良い小生でありますから、だんだんそれっぽく、夏に向かって細胞分裂しようとは思っている。
気が付くとなんだかアポブックが灰色の世界になっていて、自由の無い国みたいな世界で、やっぱり働き方改革なんてものはこの国には無いのでしょうね。そもそも論で、弥生文化なんて一緒に稲を育てようって、みんなで努力して汗水たらして生き抜こうって遺伝子が組み込まれた人民ですから、ついついがんばっちゃうんですよね。ぶったおれそうになってもなんとかしちゃう。
いろいろやりたいことが沢山あって、どれから手を付けようかなという状況が続く。まぁ、例によって一つ一つ、丁寧にやっつけるしか無い。そうやっていると新たな問題が列をなしてやってくる。やってくるがやっぱり一つ一つである。焦るべからず。家康もそう言っている。