首相になって天下国家の行く末を明るくしようと思う人は、政調会長を辞めるか立候補を止めるか迫られて、ドロップするようでは最初からいかん。そんな思い程度で首相になろうなんて思って頂いてはいかん。何が出来る、これが出来ないではない、何を成し遂げたいかだろう。そう願っても思うようにはいかないなんて、国民すべてが承知している(と思う)。今の地位から蹴落とされるのが嫌だくらいの思いだったら、最初から止めなさいどころか、国会議員を辞めて欲しい。出馬を目指したんだから、きっと何か成し遂げたいことがおありだったのだろうに。残念である。
まぁ、それはほったらかしておいて、夏休み中のコロナ感染の話題。ワクチン接種では痛い目を頂きましたよ。いやぁ、参った参った。何が驚いたって、毒極小コロナウイルスを体内投与するわけなんだけど、抗体が生じる過程における気持ち悪さたるや。かなりの高熱も発生するしね。あれ、危ないんじゃないかな?千人を超える方がワクチン接種後に亡くなっていて、政府は「そんなのしらね~よ」としらを切っているわけだが、あれ、死にますよ、一般民間人だったら。人間って強い生命体だなって改めて思いましたよ。小生ですらグダグダになったわけで、とても一般民間人の皆様が普通であるなんて信じられない。
で、夏休み中に戻るんだけど、10代以下の方々の新規感染者が全体の大略2割もいらっしゃるとのこと。年齢がそこまで下がると重篤化しにくいとか、そんなことでワクチン接種は後回しみたいにしてきたわけだけど、本当にそれで良かったのか。最初に接種して頂いた医療機関の皆様に置かれては、既に抗体が減少して、感染状態に陥ってしまわれている方が大勢いらっしゃるとのこと。日本の医療がここまで崩壊しているのに、その国を何とかしようとする与党議員が、地位を滑らされるから総裁選に出馬しないとかね、なんとも情けないお話だし、この国、変わらないわなぁ。
お子様、そこら中を駆け回るしね、公園でも遊んでる(休日に公園の横を車で通って確認したのみ)。元気だなぁと嬉しくなるのだが、もしもということもある。えらい目にあったから敢えて言うんだけど、ワクチンへの抵抗反応で悲惨な状態になるわけで、肺炎になって咳が出てが加わると思うと、感染は最小限にしないといけない。夏休み明け間近だが、先ずは自衛、そして他者への訴えかけということになろう。皆様、ご自愛の程を!