不法投棄

部屋を片付けようとして、家賃を払っている部屋に、一時的に物品を退避させて、その後片付けようと考えていたら、家賃を払わない輩がゴミ捨て場と勘違いして、どんどんとゴミを投げ入れてくる。所詮、その程度の輩と部屋を並べてきたということだ。

小生の装置は壊しても問題ないと言っていると、その教員の学生さんから聞いたことがあるが、なんとかとはお付き合いしない方が身のためなのでほったらかしていたら、その暴挙である。なんでも相談室に駆け込みたいが、君子危うきに近寄らず。君子では無いがそんな気分だ。

必死に研究費を稼いで作った装置でも、いつかは陳腐化して腐敗するわけだが、処分するにも相当のお金がかかる。大学は金をとってこい、研究論文を出せとは言うが、処分にはほんの少しのサポートもない。大学の真ん中あたりまで持ってきたら捨ててやるくらいの懐の深さが欲しい。

金がない金がないと執行部は叫ぶが、無駄な金が出て行っていないか。本気で考えているのか。ベテランの事務員さんの超過勤務は払わない、一方で、パートさんは大勢雇用する。これでは効率が上がるわけがない。そもそも紙とハンコがいまだにまかり通るからね。ため息も出ない。