それこそ「戯言」門出の時からやってみたかった週間ネタ。今週は誰も感じていないかもしれないが温泉を語ってみた。温泉を本気で語ったらそれこそ永遠に終わらなくなってしまうので、まぁ、週間ネタとしては閉じたいと思う。思うのだが温泉は何しろよろしい。ぷわぁっと言わない人は居ない。温泉とは地球の鼓動だし、幸せの根源であることは言うまでもない。
折角、週刊ネタみたいに温泉を語ったのだから、やっぱりざっくばらんに語るべきだ。最近のお気に入りは・・やはりやめておこう。面倒な方々からお話が飛んできて困ったことになってしまう。「たわごと」であるからには議論を吹っかけてくることはあってはならぬ。それでも毎日、数十、数百の方々から投げつけられるのだが、まぁ、知ったこっちゃない。「たわごと」なのだから。
何はともあれ温泉は良い。ある宿など、毎晩、ホテルに戻ると大ジョッキ券なるものを頂き、大浴場に行くとなんと大ジョッキが漏れなく付いてくるという奇跡の温泉がある。しかもかけ流しの沸かし無しという、なんでお客様が来ないかと言えば、駅から死ぬほど遠い。都合よく温泉は湧き出ないのだなと、残念ではあるのだが、30分、早起きをすればお仕事に間に合う。
青森には最近はなかなかお仕事が無い。新幹線が開通してから行ったことが無い。こんなことを言ってしまうと間違いなく怒られるのだが、何しろ本当にお仕事が無いのだ。秋田にはごちゃまんとお仕事はあるのだが、これはこれで素敵な温泉がある。冬に連れ込まれると10mの氷柱の檻が逃がしてくれない。それもまた一興。温泉は良い。本当に良い。そう思う。