コロナウイルスの猛威は一向に収まる気配がありませんな。様々な機器や部品が中国から世界に広がっている中、ウイルスがどんどん世界に拡散していると思って間違いなかろう。自然に人間側に耐性が出来ない限り、収まらないのではなかろうか?
防護服を着ていても無駄だそうだから、被害除けにマスクをすることは意味が無さそうだ。ダメなものはダメなのだろう。ウイルスという生命とも物質との境界線にいらっしゃる物体に、人間としては偶然に収まったくらいを期待しないといけないのだろう。
近しいお企業様からも、現地の工場を再稼働させるのは良いが、そこで作った製品を他国に出せるかというところでお困りとのこと。全てを完全殺菌ということも出来ないし、殺菌出来ているかどうか判断も出来ないとのこと。まぁ、それはそうでしょう。
結局のところ人間の耐力ということなのだと思う。その為にはしっかり寝て体を休めるということが本質なのだと考える。それこそが働き方改革だろうし、効率の良い作業に繋がると考える。IoTを徹底的に導入して、紙のスケジュール管理を禁止するとか、中途半端な効率化を辞めるところから始めないといけない。見えないウイルスに怯えるのは御免である。そう思う。