どうした?

島国の美しさがこの国にはあったような気がするのだ。良いとか悪いとか、そ言う言うことではない。この極東に居を構えてから、共に手を携えて自然と協調し、それはお互いの尊重に繋がり、単に馴れ合いではなく高め合う文化があったのではなかったか?他県への移動を避けましょうと言われた途端に、他県ナンバーの自称者を見たら傷つけるとか投石するとか。マイカーに「何県の者です」みたいな排他的行動を集団で行うとか。何と醜い。

こう書くと偽善者だの何だの言われる。もう慣れっこだから偽善者と言われても、心の傷つき方は知っている。まぁ、良いけどね。排他って自己肯定の最も安易な手法だからね。ナショナリズムが高揚するとそっちへ動いていく。第二次大戦へと突入した歴史なんてとっくにリセットされているんですね。この国からは。

30万円と10万円の経済援助だって、全ての人が大切だからって原点はあったのだろうけれど、基本、国債を作るところと換金するところがおんなじという不可思議さを疑問にも思わず、自社の強さを換金の胴元が買ってくれているから高止まりしていることに気づいていながら、今度も何とかしてくれるよねと思っている脳死状態は如何したものか。

緊急事態だし、目に見えない相手が命を奪いにやってくる訳だから、追い詰められる空気感に身を置く恐怖は相当のものだし、極限のストレスであることは間違い無い。だからこその教育の成果が試されるし、人としての智慧を発揮しなければならない。何がお互いに求められる行動かを。5年後に笑顔で大切な人達と会話を楽しんでいる姿を想像してみると良い。時間の長さが変わっている訳ではない。慌ててはならない。