大局観

コロナウイルス担当大臣(妙な言い方だな?)だからPCR検査を直ぐに受診出来たことに対して、ネット上で批判が起こっている。昨日のアンチ他県のネタもそうなのだけれど、そこらじゅうで巻き起こるネタが、あっという間に文字化されて伝わる世の中の恐ろしさを感じる。大臣である。国民が民主主義選挙で選んで、国民の代表として舵取りをしている人である。代表なのである。選挙で誰に入れたか知れないが、民主主義国家で選ばれた人を、もっと大切に想っては如何か?

隣国では少なくとも数千件の検査体制が整っているのに、我が国では3百件程度(首都圏)である。この医療体制も、皆、選挙で選んだ代議士が実施していることであって、国民が望んだ結果なのである。経済は毎月活性化して、景気指数は上がっていくことを望んだのは国民である。人の命よりも平和よりも、経済と派兵の憲法俎上を望んだのも国民である。これが民主主義の結果である。

担当大臣が誰よりも先に検査を受けて、無事であることが確認され、陣頭指揮に戻ることに、何故、批判をするのか。何故、ネガティブキャンペーンを張るのか。そんなに文句を言うのであれば、自ら立候補して、国政の中に身を置いてみると良い。国民を想っていても、国民から慕われないことがどれだけ悲しく、寂しいことか解るのでは無かろうか?

東京での感染者が、いきなり30名台に入った。このままゼロまで到達して、全国的にゼロ更新となれば、6月からは気をつけながらの試運転状態になれるのかもしれない。いやいや、それは早かろうとなるのかもしれない。いずれにせよ、お互い同士が思いやりを持って活動しなければならないのは間違いない。大局からの判断をしなければ国難は去らない。それだけのことだ。