見栄

地方自治体がコロナ禍で資金が無いと白旗を挙げ始めた。昨年、世界規模のロックダウンが行われている最中、海外からの渡航を認め、オリンピック開催を前提に後手後手の行政の行き着くところがここだったかと、いや、もっと酷いことに成るのだろう。どれだけの状況に陥るのか解らないが、言えることは、決断の大切さだ。私利私欲、見栄等々、自分大切な政治を行うと、結局は組織そのものを崩壊させるのだなと納得する次第。当たり前なんだけどね。

お願いだからお店を閉めてと言うだけで本当に良かったのか。お金を出せばということを言いたいのではない。これからも、もっと凄まじいウイルスなどが人類を苦しめるだろう。その時、命が大切なのか、見栄が大切なのか?そんな政治に文句を言いたければ、国民全員が選挙に行かねばならない。国民が、自分達の代表の活動をきっちりと見ていますよと意思表示をすることが大事だ。官僚が自殺しても知らんぷりの議員を国会に送り込んでおいて、選挙民は知らんぷりだ。

時短営業云々言うが、朝夕の満員電車はどうしてくれるのだ。窓が開いている?とんでもない。マスクレスの利己主義者だって沢山居るのだ。確率的に大丈夫なのだろうなとは思うのだが、変異型は感染力が強いという噂を完全に無視するわけにもいかず。無症状が症状という妙な状況だが、もうオリンピックなどは諦めて、徹底してロックダウンを掛けたらどうだ。2ヶ月沈黙してはどうだ。そう想っていたら、デトロイト-名古屋便が再開して人の往来が始まるという。

何やってんだからわけがわからない。経済界の声がそれだけ強いということだ。お金よりも人の命が先にあるのではないか?納得のしようなど無い。社会って人間が作っているのではないのか。肺炎でバタバタと亡くなっていく状況を是とするのか?企業の株を日銀が買いまくって、経済は安定だなんてことを平然と続けるのか?国の事業が民間企業を助けるということを柱にして良いのか?情けない限りである。