エアタクシー

天気予報によれば明日から天気は下り坂続き。いよいよ本格的に梅雨が来たかなと言うところですな。やぶ蚊がびぃびぃと飛び回り、気が付くとかゆくなっている恐ろしい季節。怪しい病気などを運んでこなければよいけれどと思ったりもするけれど、見えないところの水溜まりから生まれくてくるんでしょうねぇ。吸血昆虫は好きになれないです。

いよいよドローン型ではあるけれど、1~2人乗りの自動車サイズのエアタクシーが動き出しますね。米国ではどんどんヘリポートが出来て、20機ほどが同時に着陸できるエアタクシー乗り場では、1時間に200機ほどの離着陸を実現できるとか。AI制御で衝突回避。空の交通整理はほぼほぼAIという、日本では一体いつになることやらということが西洋では当たり前のように実現する。

自動運転にしても例え人身事故があったとしてもそれはそれ、きっちりと開発を進め、高速の乗り降りなんて当たり前になっている。アマゾンが倉庫から自動持ち出し、そして搬送なんてことを明日にでも始めそう。輸送トラックが襲われたら誰が助けに行くのだろうなんて野暮なことは考えっこ無しということか。

5年後に向けて将来を予測しましょうなんて、無理じゃないのという程の遠いけど近い未来。発展が極めて速く、リニアモーターカーが実現する前に自動運転車が走り回って、リニアなんかいらないんじゃないの?なんてなったりして。渋滞なくドア2ドアで移動出来たらそっちのほうが良いのではと、テクノロジーはテクノロジーを滅ぼすのだなと、空飛ぶタクシーが当たり前になってしまって、次は何なんだろうと想像するのも恐ろしい私であります。