何かに向かって生きていく。その決意を基に頑張るわけだ。しかし、その「なにか」に到達出来ることは、ほぼ、100%、その望みに到達することはない。酔っぱらったヤマタノオロチの首を斬りまくったのだけれども、素面で討論は出来なかったのでしょうね。国政選挙の原点がここにあるわけですよ。
朝鮮から渡ってきた鋼を作る機能を持った人達が、原料がある日本に渡ってきた。一方、日本側は、その知恵を盗んで自らの地位を獲得したかった。山に点在する製鉄所を次々と殺戮し、第一期国家を築いたのが出雲王朝で、スサノヲさん達ということなんでしょうね。元王族に繋がる宮崎の民などは、単に、王様になりたかっただけの、殺戮王朝なだけだ。まぁ、ここらで黙るのが得策だろう。
選挙とは自らの命をゆだねる行為だ。自らの命だけではない。子々孫々、誰が泣こうが関係ないと、「あなた」は投票するでしょう。その結果の積み重ねで、誰も結婚しない国家が出来た。それを「あなた」は良しとしている。「あなた」には理想が無い。自らの活躍のイメージを持たず、全てを他人のせいにする、即ち、楽ちんな人生を歩んでいるのですね、「あなた」は。
まぁ、「あなた」を相手にしている暇は無いし、自己欺瞞の絶叫を聞く暇はもっと無い。少なくとも借金は無くしませんか?借金は返すものですよ。今、国家で実行している全てのことは借金の結果だ。株、為替、日銀にやらせを強要している政府に、「あなた」はやっぱり票を投じるのですよね。だったら、一人当たり2000万円以上ないと暮らせない老後を、全日本人に対して認めなさい。自衛隊と言う軍隊が全世界で人殺しをする社会の責任を持ちなさい。魂の債務を受け取りなさい。それが選挙だ。それだけだ。