節目を正視すること

クリスマスはキリストのミサということで、とある宗派の皆様がキリストの降誕を祝する日であって、キリスト氏の誕生日と言うことではない。宗教ネタを突っ込むと恐ろしいことが起こるのでこの辺りにしておくのが良い。どんな理由があるにせよ、皆で集まって繋がりを強くする日に出来ればそれで良い。

地下鉄御器所駅周辺には多くのキリスト教教会が存在している。桜山駅で下車して、散歩がてら鶴舞大学に向かっていくと、こんなところにもあるという具合に、多くの教会に出会う。大学の直ぐ近くにもロシア正教会の教会がありますからね。

12月25日ということは、既に令和元年は残すところ1週間ということだ。時の速さに驚かされ、そして時を無駄に使ってしまったのではないかと後悔する。そんな日が、毎年の小生にとってのクリスマスである。

結局のところ、自分自身で事を進め、そして納得するしかないと思っている。全ての人にとって満足できる結果などある筈はない。しかし、それを目指さなければならない。節目の日として伝わってきたものは、敬意をもって接しなければならない。そう思う。