いよいよ営業週数が2となってまいりました。営業日数で言うと9日と、10日を切る勢いですな。来年を語ると鬼に笑われるので、時にはちょっと振り返ってみても良いのかなと思い、あんまりやらない今年の話。今年は本学システムが大更新ということで、演算能力が大幅アップ。一般平民にはその処理能力の高さはなかなかに実感は出来ないのですが、サービスが増えているので、来年は折角のサービスを使って行こうと思う。今年はいまだにiPhoneから入力した予定が学内公開の予定表に反映されず苦戦しているレベルである。話にならない。
システムの変更と言えば、産連センターそのものの内的営力向上のために破壊的な変更があり、機構という仕掛けに変更させて頂きました。細かい設定は話しませんが、兎に角、大きな変更で、10月1日以降、戯言が続いているという、20年前に脳みそが戻ってしまうという大事件。機構に戯言があって良いのかという様々な方面からの否定的なつっこみも、やっぱり完全に無視をさせて頂くという姿勢だけ貫いていく傍若無人ぶりは戯言において顕在。これは勿論、今後とも継続ですな。
お堅いことが2件続きましたので、極めて私的なお話を。尤も安直な調理と言えばキュウリの輪切りだが(本当か?)血圧が高いと人間ドックでいじめられたのだが、早く寝ろとかストレスを減らせという無理難題はほったらかして、食にちょっと変化を加えようと、ネット等を調べてみると、大根おろしが良いらしい(本当か??)おろし金は以前から気になっていたので、この際だからと様々チェックをし直した。何が良かったかは人の好みだから勝手にして頂いて、実際に手元にやってきた道具を使うと、これがまた、簡単簡単!大根おろしの苦痛から一気に解放され、来年の病院の嫌がらせに鉄槌を喰らわせようと鼻息荒い(愚の骨頂というな)。
ここまで思い出したのがiPhoneとシステムとの接合の不具合、職場の改革、そして大根おろしと3件しかないという年間の思い出というところが恐ろしい。そもそも12月の半ばを過ぎたと言われても、つい、先日、正月に富士を見たという程度のところである。一年は4、5日しか無いんじゃないのというバタバタ感である。世界がどうの、国内がどうのと戯言をぬかしてみても、結局のところそんなもんだと、戯言の神髄を追求する私であります。