第二波?

ちょっと前に、連休明けの7日の時点で、夕暮れの街は賑わいを取り戻していたというお話をさせて頂いたわけですが、福岡や東京でも第二波の気配が出てきましたな。第二第三の発症拡大は過去の感染症でも同様であって、今回はあり得ないと考える方がおかしいので、まぁ、そうだろうなと思う次第。いよいよもって、気を付けなければと気を引き締めるだけです。気は引き締めても、マスクの細孔がウイルスよりも狭くなると呼吸が出来ないわけで、結局のところ、現状でどのように気を付けるかにある。

日本は集団免疫を獲得している国という考え方も取り沙汰されているわけですが、仮にそうであったとしても、変身を続けるウイルスですから、先に生じた免疫が効かないなんてこともある。集団免疫を獲得したと暢気なことは言ってはいけない。結局のところ「新生活様式」なるものにしていかないといけない。

実践していることと言えば自転車通勤くらいなもんで、それとても、信号待ちの時には人は群れている。今週に入ってからマスクレスの方がどんどん増えているのはやむを得ない事だろう。先述のようにマスクがウイルスを防いでくれるわけではないから。飛沫に乗ったものはマスクの外に瞬間的に留めることが出来たとしても、飛沫の乾燥と共に、外気と一緒に体内に取り込まれるわけだ。相手に感染させないという点においては効果はあるようだが、それも限定的であることがわかってくると、アベノマスクって何だったのだろうとなる。自分も隠れ感染源かもしれないという意識が必要だ。

確率的な発生数だから、人口が多い領域や、クラスタ発症の可能性があるところは全て第二波発生エリアということになるわけで、言ってみればどこにでもある。雨天で乗車する地下鉄の満員さを考えると、吊革に掴まる人が少ない分、人と人との接触は確実に増える。お疲れのご同輩は座席に目一杯詰まって、最早諦めの境地に達していらっしゃる。児童・生徒もいよいよ動き出す。何がどうなるのか。恐れてばかりではいけないが、油断に溢れた元の生活には戻ることは無かろう。そう思う。