お正月は休暇を取ろう

トップの生い立ちなどなんでも良いのだ。出身はどちらですかと尋ねる人が多いが、大嫌いである。どこでも良かろう。地球のどっかだ(本当か?)庶民派?どうでもよろしい。庶民って誰だ?意味不明である。どんな人でも庶民である。まぁ、国王と他の人達ということかもしれない。そんな意味ではみんな庶民だ。一般ピープルである。

まぁ、どうでも良いのだけれど、戯言だからほっておいて頂戴という事なのだが、人間という単位でお互いの気持ちが通じ合えるような、そんな魔法の様な出来事って無いのかしらと心底思うのだ。自転車で走っていれば跳ねられそうになるし、クラクションを鳴らされたり、怒鳴られたり。余裕が無いというよりも、同類にもっと優しく成れないものですかねと悩んでしまう、同じ種族として。

ひょっとするとその前提が間違っているのかもしれないが、なんか優しく無いのだ。年末年始に三密を避けるために1月11日くらいの範囲まで、休暇を取っては如何だろうかということがお上から下りてくるわけだが、そんな一言が無かったとて、1月4日から出勤しなくても良いと思うよ。じっくりお休みして、いっぱいお酒頂いて、元気にリフレッシュしてから出てくれば良いではないですか?それくらい優しい国になろうよ・・とは思うのだ。

勿論、立場に依りけりだけどね。ネットワークでお仕事が認められる時代になったのだもの。旧態依然はいい加減に払しょくしませんかと思うのです。お上が指導してくるのでは無くてね。とは言うものの、まだ10月で、冬至にも至っていないわけだから、まぁ、じっくりいきますかね。丁寧にこつこつと進むしかない、それだけの毎日ですな。