熱くなるほどのやんちゃな奴らはいますよ。とっても若い起業を目指す活きのよい若者達。いいですね。そりゃぁ、大企業の皆様のように1千億円以上稼げる企画でないと駄目だとか、一円の損失も許さないとか、日本的流儀で威張り散らす方々とはお話が合うはずもなく、市場規模も、まぁ、そりゃぁ、小さいでしょうが、夢と、そのサービスを受けた方の喜びが目に浮かぶ、それがこれからのビジネスモデルであろう。CO2をじゃんすか出しまくって地球を暖かくするビジネスモデルはもういらない。
自動車って走りながらCO2を吐き出すだけではないからね。石油を掘り出すところからそもそもすっげぇエネルギーだ。日本なんか頭が固いというか、鉄鋼業を護るためにボディは鉄よなんて、それこそ化石が走っているみたいなもんで、軽量化なんて叫ぼうものなら、次の選挙で負けるからそんなこと言うなと、それが日本だし、それを認めているのが国民だ。もういい加減にしたらどうだ。
為政者、大企業者は言う、某隣の大国は情報操作で非民主的だと。いやいや我が国の方が、分かっているのに裏でインチキして自社の利益の為に国益を捨てることを続けてきたのだから、余程たちが悪い。どちらも非民主的だ。原子力などはもっと始末に悪い。サハラ砂漠の北方でほじくって、前にも言ったけど、残留採掘物でどんどんDNAが汚染されている。人類滅亡まっしぐらだ。つい、この間まで、原発再考派だったのに、総裁選に出た途端に「原発最高だ!」と、発音は同じでも意味は真逆のことを吐き出す。それが日本だ。
ストレスが無くなれば良いとか、そんな次元では無い。日本と言う国だけを考えてはダメなのは当たり前。だからと言って、自らの健康を破壊してまでも、人の為に尽くす必要は無い。そう、これからはそんな時代だ。小生も戦士だった。72時間、猛烈に働いて、2時間寝る。そして次は80時間働く。それで何等か書類を上司に出すと、「あぁ、これは俺の名前で出してやるから」と、全てが消えていく。それが当たり前だった。そんなもんだった。今は違う。違うが、努力は必要だ。必死さは必要だ。自分の為?違う、誰かの為。あなたが居るから誰が笑顔になりますか?こんな議論が無駄では無くなる日がきて欲しい?