組織

よくよく考えて組織を作っていく。組織は社会に向けたものだから、社会の変革を先取りし過ぎても駄目だし、陳腐化したらもっとだめ。せいぜい、4年が限度かな。ちょこちょこと変えるよりも、しっかりと議論し形を作る。動かし始めたら石の上にも三年で、じっと我慢していく。するとほころびが目立ち始めてくるから、積極的に手術を行うわけだ。それでもやっぱり3,4年が良いところだろう。また見直すことになる。それを嫌がってはいけない。特にDXが求められる時代なのだから、思いっきり変えねばならない。何を?意識を。

もう、随分経過したけれども、東名高速道路のサービスエリアにコンビニが入ってきたときは驚いた。道路公団の癒着の殿堂に、便利ショップの代表格のコンビニが黒船の如く現れて、サービスの無いサービスエリアが変身を始めた。これで良いのだ。変革を嫌がり、社会から隔絶した組織の末路は決まっている。社会から捨て去られ、駆除される。そんなもんだ。それを分っていながら変わらない組織は悲惨である。目の前に会ったりするから恐ろしい。一歩一歩で良いから変わっていかなければならない。

学校なんて組織は、主役が若いのだから、老害が最も良くない。過去、こうだったからとか、規則がどうだとか。規則なんて過去の人が作ったんでしょ。その当時からすれば既に未来の領域なのだから、それを変えていかねばならぬのは当然の事。フレキシブル過ぎるのは何も出来ないのと等価。大枠の規則の中だからいろんな思考が出来るわけで、規則なんて戦略として作っておいて、当意即妙に戦術に落とし込み、具体的に進めば良い。それは近未来対応がよろしい。昨日までこれが良かったからなんていうのは真っ先に取りやめるのがよろしい。

組織内組織は、大枠の組織の方針に逆らってはならない。これは当然のこと。抜け道があったりするようではいけない。価値観をすり合わせて、社会から見たら一貫性のある組織だなと感じられるようになっていなければならない。お若い方々があれやこれやと考えてくれれば良い。方針を示すから、えいやっと思い切ってやって欲しい。少子化が叫ばれるようになってから暫くたつが、大学入学を希望する者の減少がいよいよ顕在化してきた。大学はどうあるのか。社会との窓口はどうあるべきか。常に襟を正し、真っ向勝負。それだけのことだ。