下世話ネタ

昨日の大雨が嘘のよう。風が強かったせいか落ち葉が道路に積もり、なんだか秋か?と思ってしまうような朝。今週は講義が3コマあり、なかなかにして声帯にハードな週だなと、終わったつもりでいても、今日もお江戸だ。なんだか毎週箱根を越えているが、これも5月までだからなんとか踏ん張るとしよう。

いろんなところで不正だの忖度だの出ているが、画面の向こうのことなので真実がさっぱり分からない。内閣が解散風を吹かせだしたところを見ると、足元が怪しくなった時の常套手段故に、これは内閣側に落ち度があったのかなと疑いたくもなる。世界は激しく動いているというのに、足元の親方日の丸は濁流の中の落ち葉の如く、全く見えない。

全く別のお話だが、麻疹が流行っている。流行っているというかなんというか、小生が小学生の頃に聞いた単語である。久し振りに聞いたことに驚くが、更にご近所の八事界隈が名古屋での流行発信源になりそうで更に恐ろしい。空気感染だから逃げようがない。一体どうなってしまうのか、これはとても気になる事件である。ヒアリの話など何処かに行ってしまった。

テレビによれば連休は前半部のみが晴れで後半は雨続きらしい。宿題をやっつけろということか?こうなってくると間近に迫った週末からの連休に向けて本気で計画を立てねばならぬ。お籠りは大嫌いだ。太陽の下が良い。くっきりと足元に繋がる影を見るのが良い。全身から汗を噴出させるのが良い。今の季節が一番だ。新幹線車中で考えるかと、出張モードが延々と続く私であります。