新年度

4月である。年度が進み、令和6年度ということになる。だから何だということは無いのだが、お役目が変わり、注力するところが変わってくる。例によって全力であたるので、よろしくお願い申し上げます。

足元を見ると、昨年度末より続く、居室の大改修を進め続けている。第二フェーズと言うか、増え続ける方向性であった室内物品を、とことん絞り込み、それもどんどんと減らす方向に向かう。第三フェーズ突入を連休後に設定したいので、4月もてんてこ舞いのはずである。

地域の皆様のお立場も変わり、連携の有り様も変わっていく。社会が変革しているのだから当然のこと。内向きな変化しかしない方々とはお別れの季節である。補助金、助成金頼みの活動の社会構造は終わらねばならない。

政治そのものが、男性ばっかり、老人ばっかりでとても民主的な政治とは言えない。一企業の恨みつらみでリニアモーターカーが開通しないとかね、国家の私物化はなはだしい。こんな国ではいかん。もう少し頑張らせて頂く。そういうことだ。