フェイクでは無いものづくりを

ゼロカーボンとかね、地球温暖化が加速することを食い止めようと、いろんな低減や省エネルギーものづくりが成されているわけだ。データセンターの省エネルギー化なんてどんどんと進めるべきなんだけど、地球を巡るフェイクニュースにどれだけのエネルギーが費やされているか。TVで某国の方々が信じていらっしゃることと、こちらが信じていることのあまりの食い違いに驚くばかり。物凄いエネルギーが使われていて、この無駄話が無くなるだけで、原発2,3基止められるのではと思ってしまう。

1990年頃から「経営コンサルタント」なる職業を耳にするようになった。まだガマの油地方に居たころだが、バブルの弾けた後で、コストカットで儲けるのだと、人員削減等々で就職なんかどこにも出来ないみたいな、そんな頃の修了だったもんだから良く覚えている。就職するなら経営コンサルタント会社さ!なんて、OBの方が語っていたことを覚えている。話を聴くとうさんくさいことこの上ない。だからコンサルタントという職業そのものが嫌いだということはさておき、その頃からでは無いだろうか、フェイクなモノづくり。

要は良いモノよりも安いものを作れと言うことがメインのターゲットとなったという事だ。CAD-CAM自動製造がかなりはびこりはじめ、人を削減することが企業の第一目標となっていた。切られた方々が西方に移動し技術を承継されたこと、その技術に磨きを掛けた国に、ものづくりで勝てるわけがない。当然の事なのだが、メイドインジャパンを見なくなった。そりゃぁ、勿論、今でも素晴らしいモノづくり機械を作っている。それはそうなのだが、Y社さんとか世界のナンバーワン物づくり企業に採用される工作機械メーカーがどれだけあるか。

面白いとか言ってしまうと怒られちゃうけど、奈良のT社様とか、女性のストッキングを作らせたら世界一みたいな機械つくりを高め続けるお会社もあるわけだが、そんなお企業様のリアルな技術がフェイク情報となって伝わらないことを祈るばかり。何をどうやって信じれば良いのか。クリック一つで世界中のニュースが画面に溢れるのだが、一体、どれが真実か。高価なものでも本当に良いものが欲しい。そう思うのだが、長持ちさせると商売にならない。だったら高価にすれば良い。そんな当たり前がまかり通らないと、きっと戦争になっちゃうんだろうなと思ったりする今日この頃であります。